巷にiPhoneユーザが増えてきた。
以前友人からiCloudのフォトストリームが便利だと聞いた。
同様の機能としてGoogle+のインスタントアップロードがある。
両者の主な使い方
1.写真撮影
2.自動的にクラウドにアップロード
3.写真を選択し共有
といったところ。
フォトストリームはAppleデバイス(iPhone等)専用に提供されたサービスであり、
インスタントアップロードはAndroidまたはiPhone用のGoogle+のアプリの1つの機能として提供されている。
両者の主な使い方
1.写真撮影
2.自動的にクラウドにアップロード
3.写真を選択し共有
といったところ。
フォトストリームはAppleデバイス(iPhone等)専用に提供されたサービスであり、
インスタントアップロードはAndroidまたはiPhone用のGoogle+のアプリの1つの機能として提供されている。
Google+はGoogle社が提供しているSNSのサービスであり、Facebookやmixiと似たようなものだが、
投稿する際の公開範囲が柔軟に簡単に設定可能な、サークルという概念がある。
http://www.google.com/intl/ja/+/learnmore/
両者を比較してみた。
フォトストリーム(iCloud) | インスタントアップロード(Google+) | |
保存容量 | 制限なし | フルサイズアップロードは5GB(GoogleDrive容量)まで。標準サイズのアップロードは制限なし ※フルサイズ:圧縮なしのオリジナルサイズ ※標準サイズ:長い辺が 2,048 ピクセルの写真に自動的に圧縮 |
保存枚数 | 直近1,000枚 | フルサイズ:枚数制限なし。保存容量に準ずる。 標準サイズ:枚数制限なし。実質無制限 |
解像度 | 圧縮なしのオリジナルサイズ | フルサイズと標準サイズで選択可能 |
保存期間 | 過去30日間 | 無期限 |
アップロードタイミング | WiFi接続時 | WiFiまたは3G回線接続時。選択可能 |
動画対応 | なし | 長さが 15 分未満で解像度が 1,080 ピクセル以下の動画は無制限でアップロード可能。長さが15分以上または解像度が1,080ピクセル以上の場合は保存容量に準ずる。 |
総括
写真のバックアップという観点では、Google+のインスタントアップロードが便利だが、macユーザが周りに多い場合、写真共有という観点では、フォトストリームも便利である。
もっともiPhoneにGoogle+のアプリをインストールし、みんなでGoogle+を使えば写真共有の観点も問題ないのだが。
参考
http://support.google.com/plus/bin/answer.py?hl=ja&answer=156348
http://support.apple.com/kb/HT4486?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP
0 件のコメント:
コメントを投稿